「SALAK」は暮らしの手彫り木工ブランドです。
一点一点丁寧な手仕事による、手彫りの跡を残したお皿やカトラリー、寄木のアクセサリーなどを作っています。
作品のご紹介、イベント出店告知、メディア出演情報などの最新情報を掲載しています。
ワークショップ
「木のスプーン作り」などのワークショップを開催しています。
イベント開催日や定休日を除き、10~17時のお好きな時間に体験いただけます。
SALAKの木工製品の多くは、
米ぬかやアマニ由来の体に優しい自然健康塗料によるオイルフィニッシュをしているため
大切なお子様やご家族に優しい木製品となっております。
また、寄木細工のアクセサリーはすべて着色ではなく、木本来の色を活かし、
寄木した木材を削り出しで作っています。
©2024 SALAK (株式会社Ficusものづくり事業部)
日々のいろんなこと
いつも事後報告になっていますが、1/4,5に木の葉モール橋本で
行われるイベントに出店してきました。
イベントに出店することのメリットはお客様に直接作品のこだわりや制作工程を
お伝えできることができるのと、どういったお客様がどんな作品に興味を持つのかが知れることですね。
興味を持っていただいたお客様とお話しできるのは、楽しいです。
次回のイベントからは、出店が決まったら告知するようにしますね。
忘れないように気をつけます。
新年明けましておめでとうございます。
今年も、お客様の満足のいく作品がお届けできるよう精進してまいりますので
どうかよろしくお願いいたします。
皆さま今年の元旦はいかがお過ごしでしょうか、私は甥っ子たちと餅つきをしたり、
ヘトヘトになるまで遊びに付き合わされ、いいおもちゃにされてしまいました。
しかし、今年の新年は非常に気持ちのいい、一年の始まりでした。
福岡では冬とは思えないほど、暖かく優しい日差しが続いており、
一月一日から、仕事場のガレージを開け新作の制作を始めました。
完成しましたら、またこちらに投稿しますね。
今年もいい作品をたくさん作りましょう!
2020年3月から博多阪急さんでも、手で彫るスプーン作り教室を
開催することになりました!
第一回目は3/17(水)の午後一時からを予定しております。
会場は、博多阪急さんの「ユトリエ」というワークショップなども行えるスペースで開催されます。
定員は5名様で、参加費は、ギャラリーでのワークショップと同様の3,300円となっております。
外部のスペースでのスプーン作りワークショップは7月10日にも大野城まどかぴあにて予定されてはいますが、
今回の開催が初となります。
2月ごろから募集も始まると思いますので、興味のある方は是非是非!
1から丁寧にお教えいたしますので、初心者の方、特に大歓迎です!
今では、たくさんの物が世界に溢れ、
安くて大量に作られたものを、大切に使わず、どんどん
消費していくような時代になって、これからもどんどん増えていくかもしれない。
私は機械でなんでも大量に作られる時代に、あえて手を使って大変な仕事をしているのだから、
面倒で大変なことほど、大事に丁寧に進めることを心がけています。
最近、元看護師の方と介護用のスプーンを作っています。
実際に現場で働いて、介護が必要な方に触れ合って来た方の想いを聞き、
私が削ってスプーンにしています。手で彫った跡を残した仕上げも、意味はあるのですが、
この商品はまだ公には出していないので、詳しい説明は出来ませんが、また後日、
ご紹介させていただきますね。
以前、贈答用の夫婦皿セットでご紹介した桜の角皿です。
鑿(ノミ)で彫った跡を残した彫目仕上げで、縁は緩やかなカーブを描き
少し高さのあるお皿ですので、サラダやパン、肉料理など美しく盛り付けることができます。
複数枚ご注文される際は、手彫りのためデザインは同じですが、若干の違いはご了承ください。
注文はお問い合わせより、配送先のご住所と合わせてご連絡ください。
税別¥7000- 送料箱代別。